三角筋いじめ
今日は三角筋をいじめてやろうと思います。
トレーニングをしたことがない人は三角筋をあまり聞いたことがないと思うので簡単に説明しトレーニング方法の説明もしていきます。
三角筋とは?
三角筋は両肩の先端にある筋肉。ここを鍛えると丸く盛り上がって広い肩幅を手に入れることができる。
逆三角形の体型を目指すなら、三角筋のトレーニングは必須です。
日常生活の動作では物を取る際に腕をあげるときや子供を抱き上げるときに使われています。
トレーニング方法① ダンベル・ショルダープレス
椅子に座った状態で前腕が床に垂直になるように、胸を張ってダンベルを構え、大きく息を吸う。ヒジから前腕のラインが常に垂直を維持するように意識し、息を吐きながら腕を耳に近づけるように上に伸ばす。
前腕が外側や内側に傾くと負荷が分散してしまう。
床に垂直に腕を伸ばすようにして、三角筋に負荷が集中するホームを身につける。
ダンベルを垂直に上げなと、効率よく三角筋に刺激することができない。
トレーニング方法② サイドレイズ
ダンベルを持っていない人のトレーニング方法
両足を肩幅に開いて立ち、水を入れたペットボトルを両手に持ちます。
反動を使わずに、できるだけカラダからペットボトルを遠くに上げる意識で持ち上げ1秒ホールドする。
以上、三角筋を鍛える筋トレのやり方、注意点を紹介しました。